過去のニュース
- 【参加者募集】
2024年12月12日(木)16:20~,山口県立大学オンライン講座『文化は教えられるか』(講師:細川英雄)
- 学外の方はオンライン参加申し込みが必要です。
- 新刊
細川英雄(著)ココ出版,2023年4月刊
『対話することばの市民 ― CEFRの思想から言語教育の未来へ』 [2023-04-15]
「社会的行為主体(social agent)」という欧州評議会の思想概念を頼りに、日本における言語教育の歴史と現在を捉え直す試み。前著『「ことばの市民」になる』から10年の歩みをまとめた集大成。 - 好評
細川英雄(著)ディスカヴァー携書,2021年8月刊
『自分の〈ことば〉をつくる―あなたにしか語れないことを表現する技術』 [2021-09-15]
コロナ禍だからこそ 自分のことばで伝えられる ブレない〈私〉の軸をつくろう- 関連:ALCE言語文化教育研究学会のWEBマガジン『トガル』に「自著を語る」が掲載されました。さまざまな方からご意見いただければ幸いです。
- 好評
細川英雄(著)ちくま新書,2019年6月刊
『対話をデザインする――伝わるとはどういうことか』 [2019-06-07]
他者とともに,あなたはどう生きるか――多様化する社会で自己を発見するための処方箋 - 【終了:1月18日】日本語教育に興味を持っている人のためのワークショップ:「ゼロビギナーと対話する」とは?――細川さんに聞いてみよう!:ことばを教えることが目的でないなら,何が教室活動の目的なのか。
●日時:2020年1月18日(土)18:30~20:00
●場所:福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
●詳細情報:チラシをダウンロード[PDF] - 【終了:12月21日】ことばの市民塾:特別企画「著者との対話」
●日時 2019年12月21日(土)10:00~12:30
●場所 十日市場地域ケアプラザ(緑図書館2階)ボランティアコーナー
●詳細情報:チラシをダウンロード[PDF] - 参加御礼:記録動画公開
トーク・セッション「子どもの未来,教育の未来」(映画「みんなの学校」上映会)
2020年9月20日(日)13:30~北杜市須玉ふれあい館
語り手・中島久美子(森のようちえん・ピッコロ代表),飛矢崎雅也(明治大学講師・政治学者)司会・細川英雄(言語文化教育研究所代表・早稲田大学名誉教授)
主催:言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア,共催:近現代史学習会(北杜市市民自主講座),後援:北杜市教育委員会 - 【参加御礼:11月9日】
子どもの未来,教育の未来について語ろう――座談会〈子どもの未来,教育の未来〉
新しい保育(中島久美子),海外の小学校(寒川英里),日本の教育制度と政治等(ひやざき雅也)の観点から,これからの子ども,教育の未来についての座談会を開催します(司会:細川英雄)。
それぞれの課題について,みんなで話し合える,和やかな雰囲気の集まりです。今の教育や社会のあり方にさまざまな関心を持つ子育て世代の方々,ご参加ください。- 2019年11月9日(土)14:00~16:30
- いずみ活性化施設(北杜市大泉町)
- 参加費:一人500円(中学生以下無料,子連れ参加歓迎,和室控室あります)
- 主催:言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア,共催:近現代史学習会,後援:北杜市教育委員会
- 話題:なぜ子どもは森の中で遊ぶのか/フィンランドの教育はなぜ楽しいのか/日本の教育はなぜ息苦しいのか-これからの子どもと教育の未来と社会
- お願い
本杉琉さんを応援するクラウド・ファンディング――絵本『おじいちゃんのまきストーブ』
八ヶ岳の造形作家・本杉琉さんが初めての本格的な絵本に挑戦しています。- 『おじいちゃんのまきストーブ』(絵:もとすぎりゆう,文:さわもりりさ,発行:文屋,2019年10月初旬刊行予定)
- 関連:メールマガジン「文屋だより」
- 関連:インタビュー「和英対訳の絵本『おじいちゃんのまきストーブ』出版決定![PDF]――『薪ストーブライフ』36号(沐日社,2019年7月)より
- 満員御礼:3月25日
上野千鶴子さんと飛矢崎雅也さんの対談「大好きな北杜で最後まで――どうなってるの? 北杜の医療と介護」――大勢の方々のご要望により、記録動画DVDを実費300円(送料込)にて作成します。ご希望の方は、当研究所までご連絡・お申し込みをいただきたく。info@gbki.org
- 2019年3月25日(月)14:00~16:00
- いずみ活性化施設多目的ホール(山梨県北杜市大泉町)
- 参加費: 無料
- 主催: 言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア
- 共催: 近現代史学習会(北杜市民自主企画講座)
- 参加御礼
汐見稔幸(教育学者・東京大学名誉教授)講演会
「子どもの未来,教育の未来」[PDF]- 2018年11月24日(土)10:00~12:00
- 八ヶ岳やまびこホール(山梨県北杜市高根町)
- 参加費: 一人499円(中学生以下無料,子連れ参加歓迎します)
- 主催: 言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア
- 共催: 近現代史学習会(北杜市民自主企画講座)
- 後援: 北杜市教育委員会
- 近況
2018年2月6日から5月20日までイタリア・ヴェネティアのカフォスカリ大学に出講しています。[Facebook] - 出版情報
【ひととことばの対話塾】2017春の成果物として「自分のこころをみつめる明日への旅」を発行しました[表紙ともくじ:PDF]
ご希望の方は,500円(送料込み)にてお販けします。info@gbki.orgまでお申し込み下さい。[2017-10-26] - 参加者募集
【参加者募集】北杜市民自主企画講座『ひととことばの対話塾』一般募集のお知らせ[PDF][2017-09-24] - スライド公開
2017年5月21日の日本語教育学会春季大会(早稲田大学)での発表「日本語教育の公共性とは何か――ことばの市民への道」(細川英雄)での発表スライドを公開しています[PDF]。[2017-05-25] - 発表します――韓国日本語教育学会第31回国際学術大会(2017年4月29日:建国大学校)
大会テーマ『日本語教育における実践研究の可能性』
基調講演:細川英雄「日本語教育における実践研究の可能性――その歴史的展開から持続可能性へ」
予稿集原稿&プログラムを公開しています[PDF][2017-04-28] - 作品集公開――2017年3月17日~4月13日までの一か月間,北京日本学研究センターで担当した集中講義「日本語教育学特殊研究」(修士課程)の作品集です。[2017-04-13]
『学び手の日常と教育研究を結ぶ:北京日本学研究センター「語教育特殊」の一カ月 レポート集』(発行:2017年4月13日,北京日本学研究センター2017年度春学期「日本語教育学特殊研究」)[PDF] - スライド公開
2017年4月13日,北京日本学研究センターで開催された公開講座『学び手の日常と教育研究を結ぶ――北京日本学研究センター「日本語教育特殊研究」の1か月』(講師:細川英雄)の発表スライドです。[2017-04-15] - スライド公開――2017年3月18日(土)中国・高等教育出版社(北京市西城区)で開催された国際シンポジウム,第2回「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」での講演スライドです。中国各地から大勢の方々にご参加いただき,御礼申し上げます。
細川英雄「実践研究は何をめざすか――日本語教育における実践研究の意味と可能性」[PDF] - 講演録画公開――第2回国際シンポジウム「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」(2017年3月18日,中国北京市西城区:高等教育出版社)より
講演録画を視聴する(yizhibo.com:北京日本文化中心日语教育专家) - 発表しました:スライド公開[2017-03-02]
細川英雄「〈学習者主体〉から〈ことばの市⺠〉へ――ポリティクスとしての歴史と⾰新」
⾔語⽂化教育研究学会第3回年次⼤会(2017年2⽉26⽇,関⻄学院⼤学上ヶ原キャンパス)での口頭発表 - 参加者募集中
「八ヶ岳まあるい学校」とのコラボ企画!「ひととことばの対話塾」一般公開募集のお知らせ[ダウンロード:PDF][2017-01-12] - 報告書公開
『「考えるための日本語―日本と私―」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクト報告』[ダウンロード:PDF]
――2013年春にヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学で実施したワークショップ・講演の報告書を公開しました。学生の作文集も以下で公開されています。 - ご感想
2016年8月6~7日に行われた『実践研究フォーラム』(東京外語大)[開催概要]のパネルについて感想をいくつかいただきました。そのうちでまとまった形で書いてくださったお二人のものを掲載します。本来,メルマガ『ルビュ言語文化教育』への掲載を考えていたのですが,夏休みのため,Facebookに掲載することとします。なお,メルマガには,休み明け(たぶん9月初め)に再掲の予定です。 - 出版
市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超えて(リテラシーズ叢書6)
- 細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
- 定価:3,024円,2016年8月刊,くろしお出版
- 北杜市政
山梨県北杜市まちづくり推進課に,「北杜市景観計画の変更に関するパブリックコメント」を提出しました。[2016-02-04] - 出版
相互文化的能力を育む外国語教育―グローバル時代の市民性形成をめざして
- マイケル・バイラム(著),細川英雄(監修),山田悦子・古村由美子(訳)
- 定価:2,800円+税,2015年7月刊
- 出版
『きみにも,ぽっ。』絵:本杉琉,文:沢森りさ,発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,芽をふきだしたふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのか。本杉琉の絵と沢森りさの文が描き出す暖かいイメージとことばたち,きみのは,なあに?不思議な呼びかけに満ちた本です。[2015-04-23] - 好評につき在庫がなくなりました
『わたしの興味とあなたの思い――今の自分を見つめ直す1冊の本』[2015-07-16]
- 記録
2015年1月19日開催,金沢国際交流ラウンジ・ワークショップ「『ことばが違う,文化が異なる』という出会い」(@いきいきセンター金沢:横浜市)の参加者アンケート結果を公開しました。[2015-03-12] - 記録
言語文化教育研究学会・第1回研究集会でのメッセージライブ「実践者として生きる――研究‐教育‐生活のデザイン」(2014年12月14日@大分)でいただいたご意見,ご感想,ご質問をまとめ,対談者(細川英雄,小畑美奈恵氏)からのコメントと合わせて公開しています。―― [2015-01-05] - 会員募集
言語文化教育研究学会が発足しました。[2014-07-26] - 資料公開
8月4日開催『実践研究は何をめざすか』出版記念イベント――「実践研究の思想」[2014-08-04] 新刊
『実践研究は何をめざすか――日本語教育における実践研究の意味と可能性』細川英雄・三代純平(編),2014年,ココ出版 [2014-06-01]新刊
国際研究集会(2012年9月開催)の成果が,単行本『私はどのような教育実践をめざすのか――言語教育とアイデンティティ』細川英雄・鄭京姫編,2013年,春風社)として出版されました。 [2013-11-30]【参加者募集:7月27日】シリーズ研究集会第11回「バイリンガル学生たちのアイデンティティ」クロード・ジェルマン氏(ケベック大学モントリオール校)[2012-07-11]
【終了しました】9月8~9日:国際研究集会「私はどのような教育実践をめざすのか」― 言語教育とアイデンティティ[2012-09-10]
- 論文誌『言語文化教育研究』の第10巻3号を全文公開――掲載論文は
- ピア・ラーニングを理念に掲げた教師養成を参加者はどう体験するのか――当惑,問い直し,変容のプロセスから実践構築へ / 山本晋也
- 事務局のメールアドレスが以下に変更になりました。list@gbkk.jpn.org[2012-04-24]
- 【予告】 『言語文化教育研究』第11巻「言語文化教育の思想」特集号(2013年5月刊)――投稿の事前エントリーは締め切りました。 [2012-04-01]
- 論文誌『言語文化教育研究』の第10巻3号を全文公開――掲載論文は
- 言語教育における,ことばと自己アイデンティティ / 高橋 聡
- 【参加者募集:要事前申込】 第10回研究会(3月2日@パリ):参加ご希望の方は事前にご登録下さい(当日登録不可)―― 大会プログラムを掲載[2012-01-28]
- 【発表者募集:1月23日締切】 第10回研究会:テーマ「私はどのような教育実践をめざすのか」――締め切り迫る [2012-01-05]
【参加者募集:1月20日(金)】 第9回研究会:M.カンドリエ氏「言語と文化の多元的アプローチとその参照枠(CARAP)―欧州評議会の提案するツール」――講演概要を掲載 [2012-01-19]
- 第7回研究会「体系・能力・アイデンティティ――総合活動型日本語教育の成立と変容」 話題提供者:細川英雄――当日のスライドを掲載。[2011-08-01]
- 論文誌『言語文化教育研究』の第10巻1号を全文公開。掲載論文は
- 教育実習に参加した大学院生は実践をどう位置付けたか――教育実習に見る授業の「計画,実践,振り返り」サイクルの再考 / 山本晋也
- 「言いたいことが言える」とはどういうことか――「考えるための日本語」初級クラスにおける対話からの考察 / 原伸太郎
- 論文誌『言語文化教育研究』バックナンバーが,発行母体である当研究会のサイトに移転しました。4号以降の全文が閲覧できます。[2011-06-12]
- 言語文化教育研究会のサイト(http://gbkk.jpn.org/)が新しくオープンしました。論文誌『言語文化教育研究』の全文公開や,公開研究会の案内,研究プロジェクトの紹介など,掲載してまいります。[2011-06-10]