八ヶ岳アカデメイア――細川英雄の早稲田大学での担当クラスの記録
言語文化/日本事情(言語文化A,B)
講義概要
言語と文化の関係についてインタビュー体験を通して考える。「総合」の原点的クラス。2004年度は新井久容さんと共同担当。将来的な「総合」担当希望者には必修,同時に学部生の人材発掘的要素もあり。(留学生・日本人学生合同クラス)
2004年春学期レポート作品
- 市川伴武(イチカワ・トモタケ)『「喜び」を知って…』
- 井口翔子(イノクチ・ショウコ)『「人づくり」のために伝える』
- 任淑貞(イム・スッジョン)『自分のための時間を楽しむ』
- 尾田美紀(オダ・ミキ)『人との「距離」を縮めること-自分から歩み寄ること-』
- 角田真美(カクタ・マミ)『自分を信じること』
- 金智賢(キム・ジヒョン)『マイナスの中のプラス』
- 金龍男(キム・ヨンナム)『「日本語」でおしゃべり』
- 郷亜里沙(ゴウ・アリサ)『自分に正直であること』
- 古賀和恵(コガ・カズエ)『心の垣根を越えて』
- 塔娜(タ・ナ)『余裕』
- 橋本武(ハシモト・タケシ)『表現とわたし、そしてHさん』
- 初見絵里花(ハツミ・エリカ)『「らしさ」と共に生きる』
- 横関薫(ヨコセキ・カオル)『でもしか先生の生き方』
- 劉雪楠(リュウ・セツナン)『人に迫る=聞ける?』
2003年秋学期レポート作品
- 崔 惠秀「主人公は私」
- 鄭 京姫(チョンキョンヒ-)「Breathing Life:(人生の瞬間(とき)を呼吸(いき)て生きながら」」
- 方 蘭「常に変わっている人生と変わらない「宝」」
- 塙 誠一郎「「いままで見えなかったものが見えてきた」―M君の場合」
- 村上 まさみ「電車に乗ってどこへ行こうか」
- 狩野 倫子「「循環する、私のための、私の人生」―思いやりという潤滑油」
- ANDRAKHANOV Alexander(サーシャ)「相手と二人だけの世界を持とう」
- 大西 博子「自分というものの大切さ」
- 大島 悠子「人に伝わる話を」
2003年春学期レポート作品
- 隣のヤオヤさん / 高 珠瑛(ゴ ジュヨン)
- “ありのまま”を受け入れる新井さん / 日野孝幸
- Eさん的交際 / 中川真由美
- 一人旅が好きなA君 / 林逸菁
- 国際結婚の西川さん / ウィン
- 米田キャプテンへ / 米田京子
- 高野光男先生・いい先生 / 徐揚
- “言語文化”を終えて / 三代純平